演劇「似作☆銀河鉄道の夜」
タイトル「似作☆銀河鉄道の夜」
日時:2021年10月24日(日)
1st 14:00- / 2nd 17:00-
場所:ファクトリーアートミュージアムトヤマ(〒939-0131 高岡市福岡町荒屋敷525-9)
主催:び~めんぷろじぇくと
料金:2000円
備考:舞台補助でチョコッと参加。
チケット申込:peatixにて
昨日、無事 終了いたしました。
打ち上げで「開場~開演までの時間が結構大事。そこで本編の世界観への導入のテンションをいかにあげられるかで変わってくる」って話しをしたのが印象的でした。
構成とか台本とか演出とかは作品の骨になる部分で、その辺りは 4か月前位にスタートした時点で だいぶ演出のゆうきさんの頭の中のイメージはできあがっていたと想像するのですが(何なら4年前から”この会場を使ってみたい”という思いがあったという)、実際に作品の雰囲気を作っていくのは個々の役者だ。より伝わるように 中身を変更したりっていうのも、実際に動き、表現をしてくれる役者がいて はじめて出てくるそれだ。演劇は、皆で創るものだなぁと改めて思った。自分に関してもちょっとしか出てなかった とか 補助業務だから とか、そういう引いた感覚はあんまりなかった。パズルのピースとして考えたら、そんな大きいピースではなかったけど、いなかったら一部欠けたかな、とちゃんと思えた。というか、皆さんがそう扱ってくださったからそう思えた。び~めんぷろじぇくとは、全体的にそういう優しい雰囲気がある。
演劇は総合芸術だっていうのを 改めて感じたな… さをり織りの森井さんの作品展示と、そこでできる さをり織り体験 というのも、とってつけた感じせず きちんとその場に融合していたし、楽しい時間をお客さんに提供できていたし、衣装提供という形で 出演者一同のテンションをダダ上げしてくださっていた。。差し入れで淹れてきていただいていたコーヒーの美味しさも忘れられない。。←
もう少し 余裕があれば、もう少し ガッツリ関われたろうなとも思うのだけど、心身共にあまり余裕がない時期だったなぁ。。(><。)でも、今できることはやれたし、あー 次はもっと!みたいのが 次へのモチベーションにつながるよなと。とりあえず、今もう 絞りカスみたいな心地で、っていうか 本当、絞りカスなので、ちょっと休んで 甘やかしてから また走りたい。
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