オンライン台本読み「楽屋」
タイトル:オンライン台本読み「楽屋」
日時:2021年3月11日(木)20:00-21:00頃
(約1時間程度)
場所:LINEミーティング機能を使い、ビデオ通話で行います。
ご希望の方にLINE URLをお送りします。
出演:女優A 阿原 直美、女優B 尾島 実和、女優C 村上 美緒、女優D 結城 まゆみ
備考:台本読みの様子を見学してみたい方を対象に実験的に読み合わせを行います。
※上演を前提とした読み合わせではありません。
※見学無料、入退場自由です。
※録音、録画、スクショはNGです。
※音声、映像はミュートにして ご見学ください。
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読み合わせがしたくてはじめた企画なので、全員 それぞれの役を全部 1回ずつ読んでやってみてから、割としっくり読みやすかった役で他人様に見ていただくという形式で行いました。(参加したメンバーは、練習4回、本番1回の計5回読んだ。)
やっぱり 本が面白いから 読んでる方は、毎回 飽きずに読める。読み方が 変わると毎回 山場も変わって、そういう解釈もあるかーという気づきがあったり、やってる側は楽しかった。あと、例え オンラインでも 見られてる・聞かれてるって思うと それなりに観客を意識して 緊張するというか、ピリッとするものだな という感覚を味わえた。また やるなら声かけてくださいと言ってくださる方がいたのも 想定外で嬉しかった。
個人的にやって良かったな、と思えた点
・「もっと表情も見たい」という声があったのが意外だった
・ト書きの処理 についてもっと考えようと思える機会となった
・ミュート参加だと、仕事や趣味作業の合間に流し聞きするオーディオブックのようにしてもらえた。劇場でやる時は お客さんにも 聞く側としての姿勢?みたいなものを暗に強要しちゃってるのかな?って 気づきになった。
同じ空間にいるからこそ届けられる思いとか 伝えられるものは絶対あるけど、オンラインでは何もできないこともない。むしろオンラインだからこそできることもあるんじゃないか?っていうのは とても強く感じた。テクニカル弱いけど、弱いなりに 色々やってみたら脳みそ柔らかくなるのかなとも思った。チャレンジ精神は大切だわ…。付き合ってくださった仲間、見て下さったお客さんに心より感謝!
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